第44話:強くなるための選択
二つの世界に行き、戻ってきた翌日。
マルク「昨日の今日なんだが、どうだ?」
リュートより受け取ったディスクを解析しているシェル。
シェル「細かくは見ていないが、何かのアイテムの設計図とそれを含めた説明みたいだな」
マルク「設計図?すぐに作れそうなのか?」
シェル「時間はかかるが・・・まぁ、なぎさとか言う子がいた世界に行けば製作は短縮できるだろうな」
シェルの説明を聞き、何かを考えるマルク。
マルク「ならシェルにその件は任せる・・・詳しいことはまた後でだ」
そして、みんな揃っての朝食。
スバル「今度はどの世界に・・・」
スバルが唐突にそう言うと
マルク「今回、異世界には向かわない」
美琴「前にも同じ展開があったような・・・」
リュウキ「ではマルク様・・・どうなさるおつもりですか?」
マルク「ゲイル王・・・つまりは父の所に向かう」
マルクのその言葉に前からこの国にいるリュウキ達四人が反応していた。
ディオ「思いきった決断やな」
マルク「マリアン、お前は別に・・・」
マリアン「お気遣いありがとうございます。ですが、私も久しぶりに戻る(●●)事になりますから・・・挨拶はしておきたいので」
さくら「何かあるんでしょうか・・・」
美琴「・・・謎ね」
小声で話すさくらと美琴。
マルク「それはともかく・・・強くなるためだ・・・一応俺の仲間は全員参加だが・・・」
そう言うマルクであるが、特に反対の意見が出ることはなかった。
星羅「あの・・・私やなぎささんは・・・」
マルク「なぎさには話してあるが、この間の件でシェルと動いてもらう。そこでついでだが星羅も同行してくれ」
星羅「私もですか?」
マルク「一応リュート絡みで関わった仲だしな。あと、デジモンチーム」
アグモン「僕達?」
マルク「なぎさ達の護衛を頼む。何があるかわからないしな」
啓人「うん、わかった」
ディオ「今日も大変やけど・・・」
そんな訳で準備が完了後、ホールを二つ開いたディオ。
マルク「シェル、そっちは頼んだぞ」
シェル「あぁ、とりあえずはやってみるさ」
そして、メンバー達はそれぞれの目的のため動き始めるのであった。
こちらはシェル組。
タイチ「話には聞いていたが・・・」
茜「これ、酷すぎでしょ」
なぎさ「シェルさん・・・」
シェル「心配するな・・・王国一の技術力、ここで見せますよ」
星羅(私にも何か出来ることを見つけなきゃ。るちあ達のためにも・・・)
そう意気込んでいる星羅。
そんな中、マルク組は・・・。
リュウキ「久しいですね、ここも」
美琴「マリアンさんも?」
マリアン「当然ですよ。何故なら・・・私達は以前ここにいましたから」
そう答えるマリアン。
?「お待ちしておりました」
マルク「ん?先に連絡はしてなかったはずだが・・・」
カイ「お忘れですかマルク様。ここには僕、カイのお祖母ちゃんがいるんですよ」
マルク「そういやそうだったっけか・・・まぁ、久しぶりだなカイ」
カイ「見た感じ強そうなお仲間さんがいっぱいですね」
マルク「全員揃っちゃいないが・・・」
カイ「事情は把握しています。まずは中へ」
と、カイの案内で場内へと向かうマルク達。
ディーノ「これはマルク様」
美琴「誰なの?」
マルク「ディーノ・・・昔から仕えている達人だ」
ディーノ「達人とは恐れ多い・・・今はただの老兵ですよ」
カイ「ディーノさん、ゲイル様やセインさん達は・・・」
ディーノ「ゲイル様はお出になられておりますが、セイン達は修練の間に」
さくら「王様なのに国を留守にしてるんですか?」
マリアン「ゲイル様は国や世界のために動いていらっしゃいますから」
カイ「マルク様、すでに準備が出来てるみたいなのでいきましょう」
そしてマルク達は、地下にある修練の間へと向かっていく。
さくら「四つの扉・・・」
セイン「お久しぶりです、マルク様」
大樹「で、ここで何をするんだい」
セイン「ではご説明します。この四つの扉は別々の修練の部屋へと通じ、そこにて我々の力を込めてあります【分身体】と戦ってもらいます」
美琴「それが修練・・・」
マルク「ちなみにそれぞれ相手と修練終了条件は違うからな」
ゲンジ「終了条件を満たすかギブアップかで部屋からは出れます」
鎧「了解です」
セイン「では簡単に戦いの説明を・・・一番左は私の分身体がいます。私は水の使い手。終了条件は単純に戦って勝ってもらいます」
ゲンジ「自己紹介は修練後にする。俺は地属性の力を扱う。修練クリアは俺の防御を貫き倒せ」
ゼクス「俺は火を扱うゼクスだ。四人の中でも一番強力な俺の攻撃を押し退け俺を認めさせてみな」
トーコ「で、最後があたし!」
さくら「女の子!?」
セイン「彼女も強いですよ」
トーコ「あたしは風の力を使うよ。修練終了条件は簡単。あたしを捕まえなさい」
セイン「と、言う感じですが・・・各々修練の部屋をお選びください」
美琴「とは言われたけど・・・」
マルク「一応自分のための修練だ、ちゃんと考えて決めろよ」
そして・・・しばらく時が過ぎ全員の修練が決定したのであった。

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マルク「昨日の今日なんだが、どうだ?」
リュートより受け取ったディスクを解析しているシェル。
シェル「細かくは見ていないが、何かのアイテムの設計図とそれを含めた説明みたいだな」
マルク「設計図?すぐに作れそうなのか?」
シェル「時間はかかるが・・・まぁ、なぎさとか言う子がいた世界に行けば製作は短縮できるだろうな」
シェルの説明を聞き、何かを考えるマルク。
マルク「ならシェルにその件は任せる・・・詳しいことはまた後でだ」
そして、みんな揃っての朝食。
スバル「今度はどの世界に・・・」
スバルが唐突にそう言うと
マルク「今回、異世界には向かわない」
美琴「前にも同じ展開があったような・・・」
リュウキ「ではマルク様・・・どうなさるおつもりですか?」
マルク「ゲイル王・・・つまりは父の所に向かう」
マルクのその言葉に前からこの国にいるリュウキ達四人が反応していた。
ディオ「思いきった決断やな」
マルク「マリアン、お前は別に・・・」
マリアン「お気遣いありがとうございます。ですが、私も久しぶりに戻る(●●)事になりますから・・・挨拶はしておきたいので」
さくら「何かあるんでしょうか・・・」
美琴「・・・謎ね」
小声で話すさくらと美琴。
マルク「それはともかく・・・強くなるためだ・・・一応俺の仲間は全員参加だが・・・」
そう言うマルクであるが、特に反対の意見が出ることはなかった。
星羅「あの・・・私やなぎささんは・・・」
マルク「なぎさには話してあるが、この間の件でシェルと動いてもらう。そこでついでだが星羅も同行してくれ」
星羅「私もですか?」
マルク「一応リュート絡みで関わった仲だしな。あと、デジモンチーム」
アグモン「僕達?」
マルク「なぎさ達の護衛を頼む。何があるかわからないしな」
啓人「うん、わかった」
ディオ「今日も大変やけど・・・」
そんな訳で準備が完了後、ホールを二つ開いたディオ。
マルク「シェル、そっちは頼んだぞ」
シェル「あぁ、とりあえずはやってみるさ」
そして、メンバー達はそれぞれの目的のため動き始めるのであった。
こちらはシェル組。
タイチ「話には聞いていたが・・・」
茜「これ、酷すぎでしょ」
なぎさ「シェルさん・・・」
シェル「心配するな・・・王国一の技術力、ここで見せますよ」
星羅(私にも何か出来ることを見つけなきゃ。るちあ達のためにも・・・)
そう意気込んでいる星羅。
そんな中、マルク組は・・・。
リュウキ「久しいですね、ここも」
美琴「マリアンさんも?」
マリアン「当然ですよ。何故なら・・・私達は以前ここにいましたから」
そう答えるマリアン。
?「お待ちしておりました」
マルク「ん?先に連絡はしてなかったはずだが・・・」
カイ「お忘れですかマルク様。ここには僕、カイのお祖母ちゃんがいるんですよ」
マルク「そういやそうだったっけか・・・まぁ、久しぶりだなカイ」
カイ「見た感じ強そうなお仲間さんがいっぱいですね」
マルク「全員揃っちゃいないが・・・」
カイ「事情は把握しています。まずは中へ」
と、カイの案内で場内へと向かうマルク達。
ディーノ「これはマルク様」
美琴「誰なの?」
マルク「ディーノ・・・昔から仕えている達人だ」
ディーノ「達人とは恐れ多い・・・今はただの老兵ですよ」
カイ「ディーノさん、ゲイル様やセインさん達は・・・」
ディーノ「ゲイル様はお出になられておりますが、セイン達は修練の間に」
さくら「王様なのに国を留守にしてるんですか?」
マリアン「ゲイル様は国や世界のために動いていらっしゃいますから」
カイ「マルク様、すでに準備が出来てるみたいなのでいきましょう」
そしてマルク達は、地下にある修練の間へと向かっていく。
さくら「四つの扉・・・」
セイン「お久しぶりです、マルク様」
大樹「で、ここで何をするんだい」
セイン「ではご説明します。この四つの扉は別々の修練の部屋へと通じ、そこにて我々の力を込めてあります【分身体】と戦ってもらいます」
美琴「それが修練・・・」
マルク「ちなみにそれぞれ相手と修練終了条件は違うからな」
ゲンジ「終了条件を満たすかギブアップかで部屋からは出れます」
鎧「了解です」
セイン「では簡単に戦いの説明を・・・一番左は私の分身体がいます。私は水の使い手。終了条件は単純に戦って勝ってもらいます」
ゲンジ「自己紹介は修練後にする。俺は地属性の力を扱う。修練クリアは俺の防御を貫き倒せ」
ゼクス「俺は火を扱うゼクスだ。四人の中でも一番強力な俺の攻撃を押し退け俺を認めさせてみな」
トーコ「で、最後があたし!」
さくら「女の子!?」
セイン「彼女も強いですよ」
トーコ「あたしは風の力を使うよ。修練終了条件は簡単。あたしを捕まえなさい」
セイン「と、言う感じですが・・・各々修練の部屋をお選びください」
美琴「とは言われたけど・・・」
マルク「一応自分のための修練だ、ちゃんと考えて決めろよ」
そして・・・しばらく時が過ぎ全員の修練が決定したのであった。
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